読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

よしだのブログ

サブタイトルはありません。

(追記しました) あの!省エネルックが買える日が!来るかもしれない!

実はECというものは、これからじゃないかと思ってきた - nanapi社長日記 @kensuu

 

読んだー。

これから増えてくる「ネットならではのもの」って、要するにこれも「1対多」がキーワードなんじゃないかなって思いました。

 

■ 隠れた名品を「多」に売り出す力

例えば、「ネットでしか買えないもの」って、ネットが出る前は本当に田舎とか地域とかに隠れた名店だったりするわけですよね。日本だと本当に小さな工房とか工場とかたくさんあると思います。一方で、そういうところって、小さな工房だから、なかなかたくさん作れない。作れないから宣伝やマーケティングにかけるお金がない。

(そもそもマーケティングってなんぞやだったり、あまり拡販する気もなかったり。)

 

インターネットだと安く簡単に一気にたくさんの人、世界にリーチできるし、オーダー管理もし易い。かつ、プラットフォームも揃ってきているので、乗っかるだけで打って出ることができる。Factelier  のように自ら発掘に行くECサイトも出てきています。

 

Factelier(ファクトリエ) | 世界に誇る『Made in Japan』ファクトリーブランド

 

多分、これからはこういう隠れた名品が見つかる、しかも、安く買える、ワクワクする時代が来るんじゃないかと思っています。

 

■ ニッチ!ニッチ!ニッチ!

CAMPFIREなどクラウドファンディングが紹介されていましたが、この手法が商品化すらされなかったニッチな商品を生み出す可能性を感じています。

 

例えば、省エネルックってまずどこでも売っていない。需要もほぼゼロだろう。が、もしかしたら!ももクロ好きな人は買うかもしれない。*1 だから、アイディアをCAMPFIREに登録して、需要があるか調べてみる、調べてみることができる仕組みになっていると思います。

 

で、大きいのが、具体的な数値でどのぐらい需要があるか確かめてから生産に映ることができるので、リスクを抑えることができるし、在庫も0に抑えられる。「まあ、100着限定なら作ってもいいかな」、なんてノリで作れると面白いな。

 

これも少ない需要を多から集めることができるインターネットの力なんだ。自分の能力とアイディアで勝負できる時代が来るといいなと思います。私も、きっと、ロングテールの端っこに乗れる日がやってきます。

 

省エネルック、自分は要らないけどね(笑)。

 

労働讃歌

労働讃歌

 

 

イノベーションへの解 (Harvard business school press)

イノベーションへの解 (Harvard business school press)

 

 

(ちょっと、いや、かなり追記。)

昔らかロングテールって言われて久しいインターネットなので、いまさらこんなこと言ってもしょうがないような気もしたのですが、ロングテールの質がどうも「降りてきている」いるよね、と言いたかったです。

 

ロングテールが主張されだした頃って、Amazon とか大手ECサイトが情報処理技術と、高度な物流管理を駆使して、ニッチな商品をインターネットで利用者に提供する、というモデルだったと思います。つまり、ECの世界においては、買い手としては嬉しいんだけど、売り手としてはロングテールを実現するには超絶なコストがかかったので、売り手になれるのは限られた一部のサイトやプラットフォームだったわけです。

 

一方で、最近の流れは、その限られたプラットフォームに相乗りできたり*2、新たな需要を探れたりして、様々な環境や仕組みやサービスが揃ってきていると感じます。なので、個人レベルでもリスクすくなく商売がしやすくなってきた=「降りてきている」と感じました。

 

極論もっと進むと、アイディアさえあれば、スポンサーを募るだけではなく、実際に生産してくれる人や、流通してくれる人すら見つけられる世界になるかも。

 

南極点のピアピア動画 (ハヤカワ文庫JA)

南極点のピアピア動画 (ハヤカワ文庫JA)

 

 

*1:知らない人のために書いておくと、ももいろクローバーZの労働讃歌という曲の衣装でした。ももクロは可愛いけどねぇ、おっさんが着た日にゃあ。。。

*2:Amazonマーケットプレイスとか